
お、ドナルド君、バンコクでは威張ってないねぇ、よしよし。
ただいまでございます。無事に帰国しました。
バタバタではありましたが、充実したバンコクでした。
今回、某作家さんとブログで書きましたが、ご本人に許可をいただいたので、
発表しま〜す。ニン(伊東四郎風)
「角田光代」さんです。

角田ネーサン、以前撮影したことがあったので、直ぐに仲良しに。
癒し系ですよねぇ・・・この笑顔。人に優しいネーサン、ステキすぎです。
さて、今回の旅はというと、
角川書店発行の文芸誌「野性時代」の3月号特集で、「あの青春の旅、ふたたび」と題された
巻頭グラビアなんです。
角田ネーサン、なんと昔はバックパッカーだったんだって!いやぁ・・・たくましい。
タイには5回も行かれているそうで、一番好きな国ですって。
どおりで、「キラキラ」してるわけだよねぇ。
そして、同行の編集A氏。
初日アタシの部屋で、ガイドブック→ガン読みです。

そりゃガン読みもしますよ、だってA氏初タイ、海外2回目。「通訳無い、時間無い、土地勘無い」ですよ!
3無い運動実施中です。その中でアテンドしなければ!という編集者魂、見事です。
でもね、チェックインの時とかね、タイ人と話している時、随所に現れる「ポカン現象」
アタシは見過ごしてません。すかさず「A氏、英語苦手なの?」「はい、全くダメなんです・・・」
あちゃー、どうするよ!
しかし、タイの神様は我らを見捨てなかった。
A氏が出発前に会社内のツテでタイ在住の日本人の方にアポを入れてたんです。しかも出発前日に。
それをアタシ達が到着した日の朝、読んでフムフム、え?今日ぢゃん!にも関わらず、
素敵な笑顔でホテルに登場してくれた、フクイちゃん!ちょいと「松山ケンイチ」君に似た
イケメンでしょ。

もう、この旅、フクイちゃんに始まり、フクイちゃんで終わったと言っても過言じゃないくらい、
おんぶに抱っこ状態。あそこ行きたい、そして、こんな写真とりたい、そして、あれ食べたい。
もう、すべてかなえてくれるんです。仕事じゃないのに、嫌な顔ひとつせず・・・。
まだ26歳の若さなのにこの信頼感。感心します。
しかし、この神のごときフクイちゃんから重大な知らせを聞いた。
今回の旅の大きな目的の1つでもある「ムエタイ観戦」、どうやら出来ないとのことだった。
タイ王女ご逝去の為、興行自粛だそうなのだ・・・。
ネーサンも、今まで一度も見る機会が無かったそうで、楽しみにしていたのに。
残念・・・。本場では見たことないけど、知識だけは豊富なアタシ。
楽しみ方やら場内の雰囲気(アタシも見てないけどw)を話す。
余計に見たくなったネーサン。さ、編集A氏、来月も行きますか?w
そんなこんなで、初日の顔見せがてら美味しいタイ料理のお店に連れて行ったもらった。
そこで食べたラープムー(豚挽肉香草炒め)と、カオニャオ(餅米をただ蒸かしたもの)が
絶品。アタシのリクエストだったが、予想を上回る美味しさ!はい、これだけでタイにいる間
過ごせますってくらい。蒸かした餅米を手でモミモミ。おもちみたいになった餅米をラープに付けて
・・・。思い出しただけでも、はぁ、腹が減る。すっかりタイ満喫気分のまま、色街に繰り出す。
そこで、ネーサンも行ったことがないというゴーゴーバーに!その店、見事にオ○マちゃんしか
いないという。アタシは前回バンコクに来た時行っていたので、クオリティの高さは知っていたが、
二年前からくらべてもさらなる進化を遂げている「お直し技術」、すごいです。
圧巻なのは日本人好みの顔に仕上げている娘(?)もいる。元モ○娘。の矢口ちゃんそっくりの娘(?)
にはホントびっくり。ネーサン、編集A氏、ボー然の様子でした。カワイイカワイイ騒いでいた
編集A氏、てっきり指名して隣にきてもらうのかと思いきや・・・。編集A氏の隣にはどう見ても女装の娘(笑)がべったりくっついている。もう、オモロ過ぎて、ネーサンと大爆笑。NOと言えない日本人かよ!ってね。
A氏のアタシ達へのサービスっぷりと来たらプロフェッショナルですわ。
二日目、この日が本番の撮影。朝から動き回る。もちろんフクイちゃんのアテンドで。
もう、何カ所廻ったことだろうか・・・。アシがパンパン。確実に「1年分」は歩いてるね。
おまけにアシスタント無しだったから、カメラバッグ持ちっぱなし。へとへとです。
夕方に撮影を終え、ホテルにもどりシャワーを浴びて再び食事に。
今度は大きな屋台村に。ささっと食事をとり、バンコク最大の歓楽街パッポンへ。
ここもネーサン、初めてらしい。アタシのリクエストもあり、フクイちゃんとの連携プレーで
バンコクダークサイドを体験。ここでは書けないけどネーサン、A氏ともに興奮していた様子。
いやいや、百聞は一見に如かず!ですぞ。内容が気になる方は直接アタシまで(笑)
三日目、昨日の写真をチェックした上、足りないカットを撮影。
朝はフクイちゃん、自身のビジネスを片づけ、昼から合流とのこと。
三人の珍道中の始まり・・・。
ネーサンが乗ってみたいといっていたモノレール、駅まで徒歩5分。
うーん、とっても綺麗な構内、そこで日本人向けの書店を発見。
もちろんネーサンの本も沢山あり、なぜか三人で大喜び。持って写真とったり・・・。
ま、日本では絶対出来ない事ですから(w
モノレール駅構内で撮影、車内で撮影などなど。
目的達成!あとは夕方の屋台撮影のみ!
ここでフクイちゃんと合流、そして提案が。
「うちの社長が一緒に食事をと言っております」
はい、喜んで!
フクイちゃんのカンパニーの社長、H氏。
編集A氏の話だと「とにかく凄い人」って。
昼食をご一緒させたいただきました。
はい、圧倒です。話のおもしろさはもちろん(書けないことばかりw)
優しい物腰のなかの鋭い眼光・・・ここでもアタシは見逃しませんよ!
噂では、在タイ日本人最強の漢(オトコ)らしいですし。
凄い人と知り合えたものだなぁと、皆様に感謝です。
これで、タイがもっと身近になりますわ。
H氏もご多忙の様で、軽くお話して仕事にもどられたので、
魅惑のショッピングタ〜イム〜!
アタシの大好きな「MBK」というショッピングモールに向かう。
ココには激安の洋服が沢山・・・。
アタシは1つネーサンに提案しました。
「編集A氏、改造計画をしようと思います。」要するに全身衣裳替え。
これにネーサン大喜び。
「楽しみにしてるわね〜。では、ごきげんよう」的に、豪華スパへ吸い込まれていった・・・。
そういえば、今回マッサージ一回もしていない事に気付く。
しかし、気を取り直しショッピング。
さ、変身ですよ〜!(以下1バーツ3円で計算してください)
まずはジーンズ。フクイちゃん値切り交渉成立で650バーツ。
次、Tシャツ。値切るまでも無く200バーツ。
そしてベルト。こちらも激安300バーツ。
最後にサングラス。こちら少々高くて1300バーツ。
全てブランドは統一。こだわりのオトコのブランド・・・。
合計2450バーツの出費。
激安っぷりに編集A氏もご満悦のようだ。あとは、ネーサンの反応次第。
夕方5時、スタバでネーサンと待ち合わせ。
すると、外から中にいる編集Aを見つけると
ステキリアクション付きの大笑い。
「きゃー。なにこれ、なにこれ!すごい良いじゃない!いくら?え?なになに?これ、なに?」
的な質問攻め角田ワールド炸裂。
もう、「だ〜い〜せ〜い〜こ〜う〜!」です。
この瞬間、改名です。
編集A氏→編集D&G氏(笑)
その後、最後の撮影地「昔ながらの屋台風景」を撮りに。
さすがのフクイちゃん、イメージ通りの場所に連れて行ってくれた。
本当にコーディネーターの仕事したらいいのにと思うね。
うす暗くなるのを待ってちゃちゃっと撮影、はい、フィニッシュです!
お疲れさまでした〜と、ビールで乾杯。
暫く呑んで、ホテルに戻る。
その前にH氏と合流。
素敵なバーに連れて行ってもらい、バンコク最後の夜が終わった。
H氏と固い握手でしめくくり。「いつでもおいで!でも、シーズンは外してくれよ」って。
素敵な出逢いに感謝感謝。編集D&G、ありがとう。
そのあと、ホテルまでフクイちゃんが見送りに来てくれた。
ホテルには予約したメルセデスが停まっていて、これで空港まで。
フクイちゃんとも固い握手をして
「来日の際には、最大級の接待するからね!」と約束。
本当にありがとう、フクイちゃん。
そして、編集D&G。あなたはエンタメです。ありがとう。
最後に角田ネーサン、アタシのくだらない話、真面目に聞いて下さりありがとうございます。
ネーサンの優しさ、身にしみました。
ささ、皆さん、角川書店刊「野性時代」3月号、
どうぞよろしくお願いしますぉ。